交響詩篇エウレカセブン 第22話『クラックポット』

月光号を飛び出したレントンは見知らぬ土地をさまようが、野宿をしては荷物を盗まれたり、地殻変動に巻き込まれたりと踏んだりけったり。
そんな彼の前に現れたのは謎の傭兵、ビームス夫妻だった。
ホランドとは全く違うビームス達に惹かれ、夫妻に無くしたはずの”家族”を感じるレントンだった。


はぁ……なんだよ、置手紙しちゃったのかレントン
もうガッカリ。
しかも文面が「さがさないでください」だと。
そんな事だから冷静に分析されたりしちゃうんだよ。
バカチンがー。


そしてバカといえばホランド
トイレで大人のお話って、脱いでばっかりだなここの大人は。
全裸で大便。(朝だって言ってんだろ!!)
純粋な憧れは苦手なんだよとレントンを拒否するホランドだが、ここ最近のレントンホランドに対して憧れなんて全く持ってないだろ。
むしろ理不尽な怒りを押し付けてくるわけのわからない大人ってのが関の山。
いつまでヒーロー気分なんだ、このお子様から抜け出せないアホは。
自意識過剰カッコワルイ。


先週の次回予告に異議がありなエウレカ
どこが『エウレカは自分の気持ちに気が付きつつあった』だよ。
ギジェットの誘導だろ、アレは……。
てっきりレントンの家出を知って焦るもんだとばかり思ってた俺が恥ずかしいわ。


レントンに対して生きるための戦いを見せるビームス旦那はカッコイイ。
利用してポイって展開かもしれないが、まぁそれも生きるためだしな。
奥さんの方はあんまり。
ただ古いよなぁとかそんな感じで。
それにしても出会いの場面で音楽の話をしてたが、何語ですか? というくらいに意味がわからない。
「これくらいわからない奴はダサいぜ!」と言われてるようだったので、スタイリッシュ振るんじゃねーよとかそんなあれこれ。
踊るレントンとの距離を感じた日曜の朝。
どうでもいいがドミニクはよく一人でお使いできたね。(生意気にも地図なんて見やがって!)